自分でボーカル編集とMIXをやるにしても、MIX師さんにお願いするにしても、レコーディングの段階できれいに録れていない歌をきれいにすることはできません。
ここでは歌を録る際の場所選びや、どういうことに気をつけてレコーディングをしていけばいいのかという基本的な考え方についてお話ししています。
スマホ用のオーディオインターフェイスではなく、音のいいパソコンのオーディオインターフェイスを使うことでより高音質で歌をレコーディングできます。今回は実際に僕も使っているパソコン用のSteinbergのUR12というオーディオインターフェイスをiPhoneにつなげるために必要な機材と繋げ方について解説しています。
①Steinberg/UR12
オーディオインターフェイス
②Lightning – USBカメラアダプタ
USBをLightningに変換するためのアダプタ
マイクやケーブル、UR12の電源ケーブルはお好きなものをお選びください。
iPhoneとオーディオインターフェイスの接続が終わったら実際に歌を収録してみましょう。Garagebandでインスト音源を読み込む方法から、収録して歌素材を書き出すところまで解説しています。
MIX師さんとは基本リモートでのやりとりがメインになることが多いと思います。直接合えばUSBメモリなど、物理的にデータを渡すこともできますが、ネットの場合はデータ転送サービスなどを使って送る必要があると思います。
Gigaファイル便などがいいかとおもおいます。
https://gigafile.nu/
※スマホの画面で説明しています。
サイトを開いたら「ファイルを選択」を押して「ブラウズ」を押してファイルを選んでアップロードしてください。