Logic Pro Xをインストールしたらまず最初にやった方がいい設定

Ryoです。

僕はメインの音楽編集ソフトはLogic Pro Xを使っています。

予算に余裕があるMac持ちの歌い手さんは是非Logic Proを使っていただけると色々と便利です。

今回はそんなLogic Pro Xのカスタマイズについてお話ししたいと思います。

目次

効率化のために初期設定をしましょう

Logic Pro Xはとても自由度が高く、このソフトさえあれば宅録からMIX、はたまた作曲からマスタリングまでなんでもできるのですが、初期設定は少し自由度の低い初心者向けの設定になっています。

ですので、これからご案内する設定で効率的に作業ができるようにカスタマイズしていきましょう。

詳細ツールを表示

Logic Pro Xの初期設定では「詳細ツール」が非表示になっており、一部機能が制限されたモードになっています。

それを解除するための設定をご案内します。

以下を開きます
Logic Pro X > 環境設定 > 詳細ツール

このようなウィンドウが出てきます。

初期設定ではこちらの「詳細ツールを表示」のチェックがオフになっているはずなので、こちらをオンにしてください。
チェックをオンにしたら新たにチェックボックスが出てくるので、全てオンになっているのを確認していただいた上で次の設定に移ります。

起動時のアクションを変更

環境設定のウィンドウはそのままに、左上の「一般」の項目を開きます。

開いたら「起動時のアクション」という項目が出てくると思います。

こちらが、初期の場合「最後に使ったプロジェクトを開く」になっていると思いますので、上の画像のように「何もしない」に変更してください。

これが初期設定のままだと、Logic Pro Xを開いたときに前開いていたプロジェクトが自動的に読み込まれてきてしまいます。

引き続きそのプロジェクトを編集するならいいのですが、違うものを編集したい場合も勝手に開かれてしまうので、この余計な機能を切ってしまうというものです。

フェードツール・クリックゾーン

次に、同じ「一般」設定の中にタブがいくつかあると思いますので、その中の「編集」タブを開きます。

真ん中より少ししたの「トラック内のポインタツール」の「フェードツール・クリックゾーン」のチェックをオンにします。

こちらの設定の意味なのですが、リージョン(波形のブロック)の端と端のボリュームを緩やかに上げ下げできる機能です。

上の画像が「リージョン」と呼ばれるものですが、リージョンの端にカーソルを合わせるとカーソルが切り替わるので、その状態からリージョンの内側にドラッグで引っ張ってあげると右の画像のように斜線のようなものが出てきます。

これがフェードインと言って、音量ゼロの状態からこのラインまでの間に音量をあげていきますという設定です。

もちろんリージョンの右側も同じ設定ができ、こちらはフェードアウトと言います。

これをやる理由ですが、収録した音の場合特にリージョンが切れるときに音が「プツッ」となってしまうことがあります。

オーディオ全般ですが、音を突然切ってしまうとそう言ったことが起こるので、フェードイン&フェードアウトで緩やかにボリュームを調整してあげてノイズを防止してあげるためのものです。

以上が僕がお勧めするLogic Pro Xの初期設定のカスタマイズです。

他にも人によって使いやすい設定もあると思いますので、自分なりに色々設定を確認して色々いじってみてくださいね。